ソースコードの翻訳
ひと昔前はソースの翻訳っていうと=「コンパイラを使って実行環境向けのコードを生成する」ってことだと思います。
しかし、現代社会においてプログラム言語が氾濫しまっくっており、
前にxxプロジェクトで作ったライブラリを△△プロジェクトで使おうかなってときに
言語が違うなんてこともよくあります。
そこで「ソース」→「ソース」の翻訳が必要になってきます。
現時点でありがちなケースはVB.NET-C#の相互変換です。
SharpDevelopというフリーのIDEにはコード変換するコンバーターが付属しており、
ちょっとしたコード変換なら容易に利用できます。
手順としては
1)SharpDevelopを起動し
2)変換元のソースをテキストベースでコピペ
3)ツールの「コードの変換」で好きな言語を選択
これで完成です。
プロジェクト丸ごとってケースはあまりないかと思いますが、このクラスだけってときはとても重宝します。